機械翻訳ユーザ辞書
共通フォーマット設定
Asia-Pacific Association for
Machine Translation
Top



UTXへの移行のお知らせ(2015/4/27)

このページで説明されているUPFは、汎用的な用語形式UTXが引き継いでいます。このページは参考用のみに残されています。
AAMTでは、UPFを現在サポートしておらず、今後サポートする予定もありません。現在、UPFをサポートするソフトの開発者の方は、今後、UTXに移行していただくようお願いいたします。

UPFとUTXには以下の違いがあります。

  UTX UPF
使用目的 機械翻訳・人間翻訳の両方で汎用的に使用できる用語データ形式 機械翻訳のみのためのユーザー辞書
作成の難易度 簡単 複雑
Excelなど表計算で編集可能 可能 不可
用語管理の機能 あり なし
対応言語 多言語 英日・日英のみ
双方向翻訳 可能
(たとえば英日・日英を1つの双方向用語集で管理し、一方向の辞書データのみを抽出できる)
不可能
(英日・日英は別の辞書で管理)
変換ツール あり。(ダウンロード) なし
TBXなどISO国際規格の対応 あり なし
各国語への翻訳 仕様、ツールなどを英日で公開 日本語のみ
サポート・開発状況 サポート中。継続的な改善も続行 サポートは終了


今後、UTX変換ツールにより、UPFからUTXに変換できるようにすることを予定しています。
本件に関するお問い合わせはこちらから

 

はじめに

アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)では、対訳辞書データの流通促進を目指した活動を行なっております。これは、現在個人あるいは企業レベルで蓄積されている異言語コミュニケーションのための知識(具体例としては、機械翻訳ソフトウェアのユーザ辞書)を、互いに共通利用できるしくみ(UPF:Universal PlatForm)を開発したものです。

全体構想の詳細

具体的活動

異なった機械翻訳ソフト間でユーザ辞書を交換するための共通フォーマットの設計
共通フォーマットのことを我々は「翻訳ソフト対訳ユーザ辞書標準仕様/AAMT版(UPF言語変換標準)」と呼んでいます。 「翻訳ソフト対訳ユーザ辞書標準仕様/AAMT版」には品詞や活用といった機械翻訳用辞書に必須の情報である「基本言語変換標準」と、より詳細な情報を記述するための「拡張言語変換標準」があります。

記述形式は複数のプラットフォームで可読性を保証するためにテキスト形式で、各々の辞書情報はSGMLのようなタグとその内容で表わされます。

記述仕様書 発表論文
共通フォーマットに準拠した辞書の作成を支援するソフトの開発
・基本言語変換標準に準拠した辞書を作成するための対訳辞書エディタ
・拡張言語変換標準に準拠した辞書を作成するための対訳辞書エディタ
・複数の対訳辞書を管理するための管理ユーティリティ

開発支援ソフトの配付は都合により中止しました
■共通フォーマットに準拠した日英・英日対訳辞書(ビジネス分野)の開発
機械翻訳メーカー各社のご協力により、各社の機械翻訳ソフトのユーザ辞書とUPF言語変換標準仕様準拠対訳辞書との変換ツールの試作版をご提供しております。

対訳辞書の配付
変換ツールの提供(都合により提供は中止しました)
UPF言語変換標準準拠対訳辞書をサポートしている翻訳ソフトの一覧

※UPF活動は、「日本語情報海外発信促進のための言語知識コンテンツ蓄積・流通支援ソフトの開発」という案件名で、情報処理振興事業協会(IPA)の創造的ソフトウェア育成事業の支援を受けて開発されました。

本活動に関するご意見・問い合わせ等は事務局までお願いします。


Last Update : 03 Oct. 2005